粟津温泉で創業100余年!「旨さ」にこだわった北陸・加賀の地酒を直送する真面目な酒屋「根上酒販」
有限会社根上酒販
〒923-0326
石川県小松市粟津町ニ-58
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年内無休
地酒にまつわる様々なうんちくを取り上げていきます。
とにかく酒のことが知りたい方は必見!
北陸は美酒の宝庫といわれています。厳しい冬の寒さと雪が酒づくりの季節に好条件となり、
また春になると豊かな雪解け水として日本一の生産量を誇る
酒米五百万石
を育みます。又最高の酒造好適米「山田錦」は酒の主産地、兵庫県に次いで消費しております。酒蔵が最高の酒米を高精白度で磨き製品として出荷できるのも、北陸にはいいものをには高くても充分な対価を払って消費するという
文化
が育っているからだと思います。
北陸の酒の精米歩合、酒米の使用率、吟醸酒、純米酒等の高級酒の生産比率は抜群の全国トップであります。そして県内消費に占める県産酒のシェアも非常に高くなっております。
県民所得は全国平均よりやや上という程度ですが、
食にお金をかける
傾向は加賀百万石の
食文化というかたちで続いているのかも知れませんし、また単なる
見栄はり
が多いのかも知れません。このような傾向は地元酒蔵と消費者によい刺激となり特定名称酒(吟醸酒、純米酒、本醸造酒)の出荷比率
60%
と全国平均
31%
を大きく上回っております。
加賀のお酒の一般的な特徴は芳醇な味わいでありながら、あとくちが
さっぱり
としている
辛口
の傾向が多いと思います。
お酒の味に影響を与える要素として、
食文化
の影響も考えられます。現在ではあたり前のように新鮮な刺身が年間を通じ味わえますが、流通が発達していなかった頃は夏場は新鮮な海の幸が自慢の北陸でさえ、魚屋では焼魚が常識でした。酒の肴としても塩干物や北陸の名産である発酵食品が多かったと思われます。これらの食品は酒でいうなら味のしっかりした
純米酒
や
山廃仕込
の肴によく合います。
これらの要素が現在の加賀のお酒を形作っていると言えると思います。
加賀のお酒は
「白山の恵み」「酒蔵のこだわり」「地元の食文化」
の集大成と思いご愛飲していただければ、よりおいしく味わえると思います。
なんと菊姫にはテーマ曲があるのです。その名も
「菊姫大頌歌」
という、菊姫を褒め称える歌です。
縁起篇、造り手篇、飲み手篇、番外大酩酊篇
まで用意されています。
今夜はこの歌でも歌いながら菊姫の酒を飲んではいかがですか?
お酒に関する本を読むと、業界の専門用語がたくさん出てくるので、お酒を飲むのも
通の人しか味が判らないような感じがしないでもありませんが私はお酒とは単純
においしく、また楽しいものであれば充分だと思います。
私のお酒を選ぶ基準は
飲むときの気分
で決めております。楽しいとき、テンションの
高いときは、香りがよくてお酒が語りかけてくる吟醸酒。ひとり落ち着いて飲むとき、又、寂しい気分の時は、純米酒系や山廃仕込系の比較的コクがあって深い味わいの酒が
控えめな話し相手となってくれておいしく楽しめると思います。
暑い季節には、冷たい水を片手に お酒と交互に飲んで
お腹の中で水割り
を作っても
おいしいと思います。
清酒は世界の銘酒のなかでもとりわけデリケートな部類に入ると思います。しかし水割りや、カクテルなどにしないでストレートで飲まれるので、実際口にするアルコール度数はウイスキー、ジン以上になると思います。世界的に低アルコール飲料が好まれる風潮にあり、清酒もその中で例外なく年々消費量を落としていますが、四季の移ろいが、はっきり肌にかんじられる日本の気候、風土が生み出した、繊細な醸造酒の芸術品 そして地方地方によってそれぞれの特色を映し出している、「清酒」をもっともっと見直すべきではないでしょうか。
清酒の比重を表す示度、甘辛を示す尺度に使われている。水の比重を±0にして、比重の重さ、エキス分が多いほど(−)が大きくなり、エキス分が少ないほど(+)に傾く。エキス分は大部分は糖分なので(−)が大きいほど甘口の酒ということになります。
酒類に含まれる酸の量を表す用語。
日本酒度が同じ2本の清酒ではより
酸度が高い方ほど辛口
に感じます。
米だけを使った純米酒が最高の商品と思われがちですが、スコッチウイスキーがモルトウイスキーとグレーンウイスキーとのブレンドで造られているように、米だけではストレートに米の特徴が出過ぎるので、
口当たりを良くするため
少量の醸造アルコールを添加します。
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